おしくら饅頭火のおかしな詩集
太宰府天満宮梅だより
中高年の太陽
2007年02月13日 11:05
東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ
と詠んだ菅原道真公を慕い翌日飛んで来たと云われる「飛梅」が天満宮の社の前に幾百年の時を経て今年も可憐な白い花を咲かせている。まだ三分咲き位。多くの参拝者に微笑みかけている。
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